2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号
○政府参考人(山本昌宏君) まず、御指摘のありました廃プラスチック輸出量につきましてですが、財務省貿易統計によりますと、我が国から海外へのプラスチックくずの輸出量は、平成二十九年の約百四十三万トンから、平成三十年、昨年は約百一万トンと三割程度減少しているという状況にございます。
○政府参考人(山本昌宏君) まず、御指摘のありました廃プラスチック輸出量につきましてですが、財務省貿易統計によりますと、我が国から海外へのプラスチックくずの輸出量は、平成二十九年の約百四十三万トンから、平成三十年、昨年は約百一万トンと三割程度減少しているという状況にございます。
昨年の財務省貿易統計資料で見ますと、中華人民共和国からの輸入のみで、その数量は一万八千百三十八キログラムというふうにされています。最大の輸入国である、つまり、イギリスから特許をとって工場をしているのがアメリカなんですが、このアメリカからの輸入量というのは記載がないんです。財務省、どういうふうに考えたらよろしいんでしょうか。
○斉藤(和)委員 財務省貿易統計の記載事項の変更あるいはホームページに記載される事項の変更というのは、先ほど御答弁があったとおり、私企業の営業の秘密に当たるものであれば消せるということですよね。 そうすると、例えば、関西のある企業が近畿財務局にお願いをすれば、ホームページに掲載されない、貿易統計には載らないということがあるということなんでしょうか。
財務省貿易統計によりますと、震災前の二〇一〇年の輸入燃料費は十七兆三千九百八十億円であったのに対して、昨年の輸入燃料費は二十七兆六千九百二十四億円、実に十兆二千九百四十五億円、約一・六倍の増となっております。貿易収支にも大きな影響を与えております。
対ロシア貿易については、リーマン・ショックを受けた二〇〇九年度は落ち込みはしたものの、翌年から回復し、二〇一二年財務省貿易統計によると、日本円にして約二兆八千億円という伸びを見せています。 この良好な状況については現状維持にもしっかり当たる対応が必要であるというふうに思われますが、維持できるものであるというお考えか、お伺いいたします。
これを二〇一二年の財務省貿易統計に機械的に当てはめさせていただきますと、我が国の全貿易額に占めますこれらの国々との貿易額の割合は八〇%を超えるということになってございます。 次に、投資協定についてでございますが、我が国は現在七か国と交渉中でございます。これに加えまして、締結済みあるいは署名済みの二十二か国がございます。
(山口(壯)委員「はい」と呼ぶ) 財務省貿易統計によりますと、二〇〇九年における日本の貿易相手国、一位の輸出先は中国でございまして、額は十兆二千三百五十六億円です。ちなみに、輸入先も中国でございまして、これは二〇〇二年から続いています。 以上です。
○上田政府参考人 御存じのように、私どもでそれは所管をしておるわけなんですが、過去五年間、平成十六年四月から二十一年三月までで、財務省貿易統計によりますと、メキシコから生きた豚の輸入実績はないということでございます。
○木下政府参考人 一九九九年におきますロシアから我が国への水産物の輸入でございますけれども、日本の財務省貿易統計によりますと、十一億八千七百万ドル、二十一万七千トンでございます。一方で、ロシア連邦国家統計委員会資料によりますと、七千百万ドル、数量で三万トンでございます。
それから、今の御質問ですが、財務省貿易統計によると、EU諸国産肉骨粉のうちイタリア産肉骨粉の価格は、一九九六年ではトン当たり約四万三千円、二〇〇〇年ではトン当たり約二万七千円、デンマーク産肉骨粉については、一九九九年がトン当たり二万円、二〇〇〇年はトン当たり約二万五千円となっております。